覚書 電子書籍のこと 2

電子書籍のこと、今日は残念なこと

 

Hontoが提供しているリーダーを利用しているのですが

・シリーズものはまとめて表示できる仕様なのですが、同じシリーズでも元の書籍がy単行本か文庫かで、シリーズが別にカウントされてしまい、文庫版で購入していたシリーズの新刊が単行本版で出ると、別のシリーズ扱いになってしまいます

電子書籍化する元が単行本、文庫で電子書籍としての価格が違うのは、まあ許すとしても別シリーズ扱いになるのは、残念です

・文庫本だと刊行順に番号(あー1とか)が降られるのですが、電子書籍版だとそれがないです、なのでタイトルに上下とか1,2、3などが振られているのはよいのですが、サブタイトルだけの場合、順番がわからなくなります、刊行順で購入している場合はまだよいのですが、紙の本だと単行本と文庫だとサイズ違いなので違和感ないかもしれませんが、電子書籍では元が単行本でも文庫でも画面で見るサイズは同じなので別シリーズといわれても

・順繰りで読む場合はよいのですが、飛び飛びで読む場合はやっぱり紙の本にはかなわない気がします、一応電子書籍でも、しおりをつけて、飛べるようにはなっているのですが、いまいち使いかってはよくないです、短編集とかも、任意の話に飛ぶのはちょっとやっかいですね、一応目次を経由すれば、各話にとべるのですが、