電子書籍 その2

電子書籍に切替てほぼ2か月がたった。タブレットでの読書もようやく慣れた。
困ったことが2つ
ひとつは、夜布団の中で読むのにすごく便利だということ、なんせ、自力で光源あるし、ダウンロード済なら回線いらないし。最近夜も暑くて寝つき悪いし。おかげで、昼間、特に午後2時あたりの眠いこと眠いこと。
もうひとつは、電子書籍の購入にあたっては、割引がきく、時間限定で30%割引のクーポンとか、ポイント10倍とか、おかげで、この2か月で200冊以上のダウンロード、いわゆる積読状態があるのに、購入してしまう、しかも現金じゃなくて、カード払いもんで、支払の感覚がだいぶ鈍ってきたような気がする。

電子書籍だと横書きの文章がかなり読みにくい、つくづく日本語の基本は縦書きだと思う、だいたい縦長の画面だと横書だと読みにくくないのか、英語圏の人たちは

どうしても、紙媒体VS電子書籍って感じの話になってしまう、たしかに電子書籍版で購入してらそで済んでしまうのも多いけど、電子書籍がでる前だって、気に入りの作品については、四六版でかって、文庫版でかって、あと版がそろわなくなって、文庫版で買い直しとかやってたし、そもそも最近文庫って高いし、文庫で買う分が、今電子書籍に置き換わっている感じかな。