覚書 Thinkpad X1 Carbon Gen5  

中古でThinkpad X1 Carbonを購入して一か月ぼど

2017年のモデルで i5-7200 メモリ8 ストレージ258 

 

よかったこと

・キーボードの感触がいい、もっともこれは、IBMのころからThinkpad使っていたせいもあるけど、赤ぽち(トラックポイント)もあるし、最新のX1は画面サイズが16:9~16:10に代わってキーボードの右側にいつつか小さいキーがあるようでなので、旧モデルの方がキーボードがいいかもしれない、

(仕事で使っている貸与品のThinpad X13は16:10画面になってキーボードがX1とちょっと違うエンターに隣接しているキー2段分ぐらいがちょっと小さい)

・100円ショップで売ってた13.3インチPC用のソフトケースが使える、カバンに直に入れないで済みました、実際13.3インチ画面のX13と奥行きはぼぼ同じ、幅は指1本ぐらい大きい、なので結構外に持ち出して使っています

・画面きれい 5年前のモデルだけどさすがに当時のフラッグシップモデルです

コスト重視で中古PCを渡りあるいてきてたので、モデルによっては画面が暗いモデルとかありましたから、X1に変えて一番良かった点かもしてません

・TypeCが2個 電源がTypeCなので、モバイルモニタに繋ぐのにもう一つ使える

(モニタ パススルー充電できるはずなのですが、うまくPC本来に充電できてないことが多くてTypeCが2個あるのは、その点でもありがたいです)

・中古だったけどバッテリー結構もつ、半日(5時間)ぐらいは文書作成とか音楽の再生とかは、問題なく使えてます

 

残念なこと

・Windows11のシステム要件をクリアしてない(セキュリティチップの要件がたりないみたい)

・標準のACアダプター結構大きかったので、PDを後で書いたしました

GreenHouseってことの65Wのやつです、結構温度が上がるのがしょっと不安ですが、

20%からフル充電までは1時間ちょっとぐらいの感覚です

 

個人用で使うPCは基本中古で購入してます、X1の前は、FMVの法人モデルの中古を使ってましたが、ストレージアクセス時に異音がするようになり今回の購入となりました

ちょっと予算的にはオーバー気味でしたが、X1Carbon使いたかったので

 

 

 

 

 

 

 

 

電子書籍 その2

電子書籍に切替てほぼ2か月がたった。タブレットでの読書もようやく慣れた。
困ったことが2つ
ひとつは、夜布団の中で読むのにすごく便利だということ、なんせ、自力で光源あるし、ダウンロード済なら回線いらないし。最近夜も暑くて寝つき悪いし。おかげで、昼間、特に午後2時あたりの眠いこと眠いこと。
もうひとつは、電子書籍の購入にあたっては、割引がきく、時間限定で30%割引のクーポンとか、ポイント10倍とか、おかげで、この2か月で200冊以上のダウンロード、いわゆる積読状態があるのに、購入してしまう、しかも現金じゃなくて、カード払いもんで、支払の感覚がだいぶ鈍ってきたような気がする。

電子書籍だと横書きの文章がかなり読みにくい、つくづく日本語の基本は縦書きだと思う、だいたい縦長の画面だと横書だと読みにくくないのか、英語圏の人たちは

どうしても、紙媒体VS電子書籍って感じの話になってしまう、たしかに電子書籍版で購入してらそで済んでしまうのも多いけど、電子書籍がでる前だって、気に入りの作品については、四六版でかって、文庫版でかって、あと版がそろわなくなって、文庫版で買い直しとかやってたし、そもそも最近文庫って高いし、文庫で買う分が、今電子書籍に置き換わっている感じかな。

電子書籍

タブレットを購入し最近の読書は、もっぱら電子書籍へ移行
電子書籍は当然、サイトから購入しダウンロードという手順なわけだが
なんといっても、致命的にサイトが楽しくない
たとえば、タイトルが判明していて、単にそれを選んでダウンロードするなら
探して購入するのは、非常に楽である

だいたい、タイトルを売上順にならべられてもという気がする、いやあってもいいんだけど あと、シリーズものが飛び飛びでなんども出てくるし、コミックみたいに
10冊以上もタイトルあると画面は同じタイトルで一杯だし

電子書籍に発行日って電子書籍に落ちた日だったりするから、元の発効日とは異なっているし分冊や合本があるし、このあいだ、上下合本版のほうが、それぞれ別に買うより1円高かったてのもあったし

本屋で本を選ぶ基準ってなんだろうと考える、当然装丁買いってのある、あと電子書籍にはないけど帯やPOP、本を買う側って、割と好みの書店の棚ってあると思う

そう思うと電子書籍のショップサイトって、クーポンやら、割引やらってのは、あるけどなんか売りたい本ってのが見えない、本が見えないというより、本の向こう側に人がいないって感じ

そうゆう部分は、各出版社や書店のTwitterとかが今その役割をしているのかもしれないどショッピングサイトの中でなんかそうゆうものがみえない気がする、どっかにあるのかもしれないけどさ、この1か月で見つけられなかった

あ、電子書籍は、hontoを使ってます、池袋ジュンク堂とか本屋とのポイントカードが共通だったから。

なんだかんかいいつつ、すでの140冊ほどダウンロードしてます、コミック揃いとかダウンロードしちゃったし、すでに本棚2段ぶんぐらいかな

タブレット使ってみて

タブレットを購入した目的の一つは、電子書籍の閲覧のため。特に通勤の電車の中で読む本を電子媒体へ移行したいと思ったから。
一応スマートフォンは持っているのだが、歳のせいか、あの小さい画面で文字を追っかけるのは無理、そもそもメールもまともに使っていない。
電子書籍に移行すれば、今日はこの本の気分じゃないとか、あともう一冊もってくれば良かったとか
そういうのが回避できるのはすごく魅力的に感じたから。
というわけで、購入したそろそろ一か月実際に使ってみての感想。
とりあえず、朝夕の通勤時間は読書タイムに、6月から勤務先はちょっと変わって、乗り換えなしで30分くらい電車乗っているので、結構しっかり時間がある、タブレットだと基本片手もち、操作もほとんどは片手で大丈夫だけに、ちょっと重いか、本なら文庫以外なら両手持ちとなることも多いもんな、重さは多分(しっかり計測したわけではない)、四六版より少し重い、もっとも、京極夏彦とかなら、少し軽いと思うが、片手でもっていると少ししんどい場合もある。
あと、タブレットって、今思えばあたりまえなのかもしれないが、いわゆる1ページ分が画面に表示される、でも本って基本見開きで2ケージ分じゃないですか、コミックの見開きページが切れるのはちょっと残念。小説でも一度に目に入るのは半分(1ページ分)というのは、少々違和感があった。特に縦書きだとなんか情報量が大分すくないように思う、でもそろそなれたけどね。
電子書籍の魅力のひとつは、本棚が端末にダウンロードできること、特にコミックはシリーズ全部とか入っているので、飛び飛びでつまみ読みとかできるのはよいし、その日の気分で読み掛けのをほっといて別のを読み始めたりとか、自由度がかなり高くなった。
ただ、そのために、本で持ってるコミックの全巻分を電子書籍で購入しダウンロードしてしまったのは、思う壺(誰の?)かもしれない。
ともかく、使い始めたこの一月で90冊以上ダウンロードしていまい、読むのが追いついていないのは現状です。

 

タブレット

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購入したのは、中古のLenovo Yoga 830F +32MB SSD

中古だったせいか、購入してすぐ OSのバージョンアップがあり

Android 4.2→4.4→5.0(今ここ)

つかってみて

やっぱし、それなりに重い、たぶんちょっと厚めの単行本一冊ぐらいか、でも

片手でもつので、ずっしりとくる。

このモデル、グリップがついてるので、保持性は高いかも

バッテリーは大きいせいもあってか、丸一日(朝夕の通勤+休憩時間)つかっても

バッテリーは不安なし、省電力設定を気にしないでもよいぐらい、ただ、フル充電しようとするとそれなりに時間がかかる

書籍はばらつきがあるけど、約70冊で2GBってところ、今はコミックの比率がちょっと高せいもある